2020年09月16日
【AH町田】日頃の生活リハビリの様子をご覧ください!
2020年9月、東京都町田市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム町田は生活リハビリを日常生活に取り入れたホームです。こちらの写真ですが、チラシを使って箱を作っています。指先を使う作業療法です。指先を使う作業は、脳の老化を防ぐとも言われています!今月は「生活リハビリの様子」を写真とともにご紹介させて頂きます★
普段の生活を通じて、腕や足などの機能の維持・回復に努めています。
このように、できることをご自身で行って頂くリハビリ=「生活リハビリ」をアズハイム町田では積極的に取り入れています。
トイレまで行くことへも負担を感じる体調不良の時のために、ポータブルトイレの使用を練習することもあります。
歩くことに特化した、下半身の様々なリハビリを行なっています。
平行棒を使用しながら「踏み台昇降」を行います。足の筋肉強化に最適で、転倒防止にも繋がります。
ご入居者同士が声を掛け合い一緒に生活リハビリを行うことで、ご入居者同士のコミニケーションにも大きく繋がっています!
ホーム廊下の手すりを使い、お尻の筋肉を鍛えるリハビリを行なっています。
野外歩行リハビリでは、外の空気を吸いながら、気分を変えて歩行リハビリを行います。
ホームの廊下は手すりを設置しているので、歩行リハビリを行うには最適の場所ですね!
全身運動や、手先に特化したリハビリも行います。
有酸素トレーニングや筋力トレーニングを、安全かつ効果的に行える全身運動機器を使い、ご入居者に合わせた負荷で運動を行います。
「オセロ」を使ったリハビリでは、脳への刺激を促したり、手先の細かい運動としても有効です。一人でも二人でも行えるのがいいですね☆
ボール投げは、椅子や車椅子に座ったままでも効果的に行えるリハビリです。
「自分の名前を書く」という作業療法も行います。脳を鍛えるのに役立ちます。
お尻の筋肉を鍛えるための横歩きはご入居者の日課になっています。楽しみながら続けて頂きたいです。