2017年08月21日
【AH東浦和】迎賓館に行きたい!次は国会議事堂に行きたい!
2017年7月27日、最近は猛暑続きでしたが、当日の天気は曇り。川下サービススタッフの軽快な運転でホームを10時半に出発。行きの車の中では久しぶりのドライブということもあり、話も盛り上がりました。混み合う首都高を抜け、目的地の迎賓館正門前に到着。心地よい風も吹き、涼しい気候。日頃の行いが良いのね！と笑いも起こる中、外観や庭園を目の前に「すごいね～！」「綺麗だね～」と。
約1ヵ月ほど前に宮中の晩餐会や総理大臣主催の晩餐会の映像を見られ赤坂迎賓館に興味を持たれたお二人（4Fにご入居されているK様と6Fに入居されているS様）「40日前から今日のこと楽しみにしていたの！」「予約が出来たって聞いた日からずっとワクワクしていてね！」と嬉しそうにお話をされるK様。
本館に入りいざ見学スタート
本館内は撮影禁止です。本館に入りいざ見学スタートです。自然とヒソヒソ話になってしまう緊張感もある館内。「朝日の間」は今年の2月より内装改良工事のため、見ることができませんでしたが、「花鳥の間」「彩鸞の間」「羽衣の間」を見学。天井画を見ながら「菊のご紋があるわね！」「たくさん見上げ過ぎて、首が痛くなりそうだわ！」とS様。「確かにそうね。私もよ！」とK様もおっしゃるほど、見ごたえのある館内は純金が使用されています。スタッフの方々も車いすのS様のために特別通路へご案内して下さったり、とても良い対応をして頂きました。
館内を堪能された後に、建物の裏手にある噴水や庭園をご覧になられ、感激されたご様子。「都会の真ん中でこんなに蝉の声を聴くなんて。子供の頃を思い出すわ！」とK様は懐かしがられながらゆっくりと前庭まで歩きます。また立川ホーム長に車いすを押してもらっていたS様は「私、国会議事堂に行ったことが無いのよ。できれば連れて行って欲しいわ！」と。次の目標が出来ました。行きたいところが増えるのは活力に繋がります。と当日同行した介護付きホーム（介護付き有料老人ホーム）アズハイム東浦和のホーム長。
旦那様がお仕事の関係で迎賓館によく行っていたというK様。話はよく聞いていたので一度は行ってみたいと思っていたのよ。私はね美智子様の生き方が好きでね！と。美智子様が写っている写真を館内を何度も確認され、「ここにいらっしゃったのよね！」と笑顔でお話して下さいました。K様は毎日お散歩を欠かしません。他のご入居者の方が山ガールで先日履きやすい靴を進めてもらったのよ！と。「とっても軽くって履きやすいの！今日も履いてきたわ！」と。K様はその靴を履いて次は広い昭和記念公園に行きたいそうです。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
介護に関してお困りの場合は、アズハイムにご相談下さい。
お問合せや資料請求を頂きましたお客様より以下のようなことをご相談頂いています。
「老人ホームは何歳から入居できるの？」
「老人ホームの種類が良く分からない」
「老人ホームの費用ってどのくらいかかるの？」
「介護認定をまだ受けていない。どうしたら良い？」
「介護保険料はいくらぐらい？ 保険料はどのようにして決まるの？ 」
お客様の状況をお伺いし、ご納得がいくまでご説明させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。
