2020年08月25日
【AH町田】消防の方にご協力いただき、ご入居者とスタッフで消防避難訓練とAEDの使い方を習いました。
2020年7月28日、東京都町田市にある介護付きホーム（介護付有料老人ホーム）アズハイム町田では、年に2回行われる消防訓練を実施いたしました。
町田市忠生消防署の方々にもお越しいただき、本格的な消防訓練となりました。
消火器の使用方法を教えていただく時には、ご入居者にもご参加いただき、消火器の使用訓練を一緒に行いました。
本日の訓練は、「震度5の地震が起きた」という想定で行われました。
まずは、スタッフ同士でマニュアルの確認を行います。実際に地震が発生した場合、マニュアルを確認している時間はないかもしれません。
普段からマニュアルを確認して頭に入れておく必要があります。いざという時にとっさに動きご入居者を守るための訓練です。
各居室を周り、ご入居者へ優しく丁寧にお声がけをしていきます。
ご入居者が不安にならないように、スタッフの落ち着いた行動が求められますね。
ご入居者には、実際に非常階段から避難していただく、というところまでお願いしました。
消火器の場所やAEDの使い方なども、入念にチェックします。
日頃、なんとなく目にしている消火器も、「なんとなく」ではなく「確実に」場所と使い方を確認します。
緊急時には、落ち着いた冷静な行動が求められます。消防の方々にご協力いただけるこの機会に、しっかりと確認しましょう。
AEDや消火器は、実際に使ってみないとわからないこともあるので、この場で質問などしながら使い方を身につけます。
今回お越しいただいた「町田市忠生消防署」のみなさま、お忙しい中ご協力ありがとうございました！
