2017年08月20日
【AH中浦和】みんなで和気あいあいとタッセル作り★手芸サークル
2017年7月18日(火)、介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)アズハイム中浦和の4階リビングで、手芸サークルでの「タッセル作り」が行われていました!
房飾りとも呼ばれるタッセル飾りは、最近ではバッグの飾りやカーテンタッセルとしてもとても人気!
そんなオシャレなタッセル作りを通して、参加されていた方は楽しい時間を過ごされていました。
作る方の好みにより、個性豊かなタッセルが出来上がります。
タッセルの作り方を簡単にご紹介します♪
①好きな糸を選び、型紙にタコ糸をまくように70回巻き付ける。
②型紙を外し、わっかの片方を他の色の糸で縛り、もう片方の輪をハサミでカットして毛先の長さを整える。
③縛った方の先の糸に、大玉のビーズを通してボンドで固定し出来上がり。
「この色キレイ♪このレースかわいい♪このビーズはダイヤモンドみたい♪」
と糸やビーズを選ぶ時の皆さまが本当に楽しそうでした。
なかには、車椅子でのご参加で、手先が器用に動かない方もいらっしゃいましたが、
慣れている4階のご入居者たちが自然にそういった方々の横について、
手伝ってあげている姿が印象的でした。
みなさまタッセル作りに集中されていて、夕食が運ばれてきた際には、
「もうこんな時間なの!集中していて気づかなかった!」という声も出ていました。
さいたま市桜区にあるアズハイム中浦和は、サークル活動がとても盛んです。
専門の講師ではなく、スタッフがそれぞれの得意分野を生かしてご入居者と活動されています。
そのため、いつも周りにいるスタッフと活動できるサークルはご入居者にも人気です。
手芸サークルの講師は、ケアスタッフの吉岡。
以前は小川ホーム長(現在は練馬区田柄に今年6月にオープンしたアズハイム練馬ガーデンのホーム長)の担当でしたが、手芸に興味のあるスタッフの吉岡が、後任を任されました。
いつか、1階ラウンジに飾ってある
クリスマスツリーのキルトのタペストリーのような大作を、
ご入居者と作りたいと思っているそうです。
このタペストリーは、小川ホーム長が中心となり、ご入居者と一緒に作ったものです。
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