2019年12月09日
【AH市川アネックス】初めての「ボッチャ」は、ルールを理解し慣れてくると、みなさまとても楽しそうでした♬
2019年11月20日、千葉県市川市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム市川アネックスでは、初めての「ボッチャ」を行いました♬
6世紀のイタリアで、原型が生まれたと言われる「ボッチャ」。
現在、パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」は、重度脳性麻痺者や同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツです☆
「ボッチャ」ってどんな競技??
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、いかに手持ちの球を近づけられるかを競います。
手持ちの球は、赤・青のそれぞれ6球ずつで、そのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたり、どうしたら持ち手の球をよりジャックボールに近づけられるかを考えながら行う競技です。
転がすだけでもジャックボールに近づけることができるので、ご入居者のみなさまで競技を楽しく行うことができます。
「ボッチャ」を楽しむことができました♬
最初は、ルールがわからないために戸惑う様子もありましたので、まずはルールをしっかりとお伝えしました。
回数を重ねていく事で、みなさまの表情がだんだんと真剣になり、ボッチャに取り組んでいる様子が伺えました☆
試合が終わったあとは、笑顔で感想を話され、楽しまれた様子でした☆
今後は、近隣の小学校や中学校・支援学校の生徒さん達と、交流試合を行っていく計画を立てています!